理想現実のプロデューサーにして、役者。

 

芝居を始めたキッカケは、テレビのアニメーション番組。

子供の頃からアニメが好きで、

その上特徴のある声の持ち主だった小松は、

「よし、私の将来は声優で決まりだ！」と幼心に確信する。

その後、「声優になるためには、まず演技ができなくちゃダメだ」と思い直し、

演劇の道へ進む。

 

「お客様に対して誠実であるためには、

まず自分自身が良いと思える作品を創らなくてはならないし、

そのための努力を惜しむべきではない」という信念を持ち、

作品創りに関しては常に全力投球を心掛ける。

また、プロデューサーとして役者として、

常に高い集中力を維持している反動からか、

普段の生活ではあまり“記憶力”を使わない主義。

 

将来的には、プロデュース業を他の人に任せ、

役者に専念することも視野に入れている。

この理想現実で、様々なジャンルの物語、

多種多彩なキャラクターを演じていくことを楽しみにしている。